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2020年12月の記事一覧

< 東京スカイツリーのライトアップって >

観光スポット 2020.12.04(金)

皆さま、もう東京スカイツリーへは行かれましたか?

弊社、タカヤマからもほど近い場所にある東京スカイツリーですが(弊社屋上からも見えます)、2012年5月開業された地上デジタル放送対応電波塔です。

その高さ634(ムサシ)mは有名ですね。 東京タワーの高さが、333mですから、その大きさに開業当初はすごく驚きました。

東京スカイツリーは、もちろん展望台があり、さぞ絶景なのではないかと思います。 そうです!こんなに近いのに展望台に上ったことがありません・・・。 開業当初は、予約がなかなか取れない状況・・・そのうちいつでも行ける・・・、そして今日に至っております(泣)。

話がそれましたが、今回は東京スカイツリーのライティングについてです。

私、開業間もなく、スカイツリーのライティングは天気と関係した色になっていると、朝の情報番組だか、天気予報だかで見聞きしていた気がしておりましたが・・・。 全く関係ないそうです。(;´д`)トホホ この記事を書くにあたり調べるまで信じていました・・・。(泣)

毎日毎日変化するスカイツリーのライティング。そこで、タカヤマ社員に自身が撮影したスカイツリーの写真を見せてもらいました。(*一部部外者撮影あり。) ご覧ください。

綺麗ですね~。東京スカイツリーのライティングのバリエーションは、1600万色以上可能だそうです。基本テーマに【粋】 【雅】 【幟】があり、そこに四季のテーマを合わせ、また時々、特別ライティングがある。という感じのようです。12月25日までは、基本テーマ+シャンパンツリー or キャンドルツリーで彩られるようです。

先日、スカイツリーを見るだけに行って参りましたが、沢山の人がいらっしゃいました。 コ〇ナも心配なので、あまり密にならないよう、上記の写真のように対岸超しに眺めるのも素敵かもしれません。 そしてコ〇ナが落ち着いたら、間近に見る迫力満点のスカイツリーのライティングを見にお出かけされるのも良いかもしれません。 美味しいお食事付で✨

 

 

 

< タカヤマご近所 銅像めぐり >

観光スポット 2020.12.03(木)

タカヤマご近所「亀有」に、「こち亀」の銅像がありますが、

同じくご近所「葛飾区立石」と「葛飾区四ツ木」に「キャプテン翼」の銅像もあります!

 

暗い中でも練習に励む岬くん!

 

 

早苗ちゃんも応援してます!

 

 

翼くんとツインシュート!!

 

 

あれれ?ゴールとめられちゃったかな…

 

 

翼くんとツインシュートができる銅像は、都立南葛飾高等学校前にありますが、こちらは原作者の高橋陽一先生の母校なんですね~

 

 

会社から葛飾区役所に行ったときに、何も知らずにツインシュート像をみつけて驚きました!

弊社にご来社頂きました際には、少し足を伸ばして、キャプテン翼銅像巡りをお楽しみください。

 

< 葛飾、といえば? >

観光スポット 2020.12.02(水)

葛飾、といえば?

いろいろと思いつきますが、やはりはずせないのが、「こち亀」!!

タカヤマのご近所「亀有」は、ご存知の通り、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の舞台です。

 

JR亀有駅を降りて南口に出ると...

お祭り姿の両津勘吉がお出迎え!

 

 

信号を渡って、商店街「ゆうろーど」には少年時代の両さんが!

(イルミネーションのコードなのか、いたずらしすぎて捕らわれているような姿でした)

 

 

 

タカヤマの方向に向かうと、本田も笑顔で迎えてくれました。

 

 

JR亀有駅周辺に11体もの銅像があります。

弊社にご来社頂きました際には、ぜひ「こち亀」銅像めぐりをコンプリートしてみてください。

< 葛飾観光? やっぱり柴又帝釈天でしょ。>

観光スポット 2020.12.01(火)

 弊社タカヤマ本社は、葛飾区にございます。

一応東京都ですよ(笑)東京?千葉?と言われてしまいがちな葛飾区ですが、昔から葛飾区と言えば、柴又帝釈天!!

映画「男はつらいよ」の主人公フーテンの寅さんの撮影場所として有名な柴又帝釈天は、ある程度の年齢の方には、馴染み深いのではないかと思います。

そんな柴又帝釈天へ散歩に行って来ましたのでご紹介します。

柴又帝釈天は、正式名称「経栄山題経寺(きょうえいざんだいきょうじ)」という日蓮宗の寺院です。 厄除け、病気平癒のご利益がある神様で有名です。

柴又帝釈天は京成線の柴又駅が最寄駅となります。

柴又駅を降りると早速寅さんがお出迎え。

実はお出迎えをしてくれているのではなく、彼はお出かけするところですね(笑)

そして、放浪の旅に出る兄を心配でお見送りする妹さくらさん。(*撮影時、周囲が工事中?のようでちょっと残念な風景です。申し訳ございません。)

さぁ、お二人とお別れして参道へ参りましょう。

柴又帝釈天は、いつ訪れても昭和へタイムスリップしたかのような場所です。

草団子、せんべい、漬物、なんと言っても鰻 美味しいものもたくさんあります。あれもこれも食べたくなっちゃうんですよね~。お楽しみは後にして先にお参りしましょう。

 

境内の入り口、二天門をくぐります。 お寺の境内は左回りに進むのがルールだそうです。

入ってすぐ左へ、浄行菩薩様にご挨拶。この世の浄化、人々の罪を洗い清め流して下さるそうです。(有難い!洗い流して頂きますっ!!)

そして、お隣の御神水で手を清めます。(以前までは柄杓があったのですが、コ〇ナの影響でしょうか。なくなっておりました。)

お参りしましょう。 お願い事は・・・。合唱、一礼「早くコ〇ナが収束しますように。」一礼。

さあ、お願い事も済ませたし、お楽しみお楽しみ

いかがでしたでしょうか? 沢山食べてしまったら、江戸川土手をお散歩も気持ちがいいですよ。運が良いと【矢切の渡し(手漕ぎ舟)】をみることも出来ます。この日も会えました。

長くなってしまいました。最後までご覧頂きありがとうございます。 弊社にご来社頂きました際には、ついでに帝釈天へお立ち寄り、昭和へタイムスリップしてみませんか?