暮夏の折、皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申しげます。

暦の上では夏も終盤を迎えましたが、まだまだうだるような暑さが続いております。

皆さまお障りなくお過ごしでしょうか。 大変お久しぶりです。タカヤマ食いしん坊女子です！

食いしん坊女子登場ということは、そうです！ 美味しいもの✨

今回は、以前もお伝えしましたお土産シリーズの第2弾になります。

また、美味しいものを発掘しましたので、ご紹介いたします。

＜　亀有周辺　＞

【　ラ・ローズ・ジャポネ　レモンケーキ　】

亀有香取神社の境内にあるケーキ屋さんです。 元々は、亀有のお隣の駅、金町にあったお店ですが、

2018年こちらに移転されました。お洒落な内外装でイートインスペースもあり いつも行列必須なお店です。

（さあ、久しぶりなので語りますよ～（笑））

こちらのオーナー五十嵐さんは、本場フランスで修行され、マンダリンオリエンタル東京で

パティシエを務め、数々の国際コンクールで入賞、特に世界コンクールで1位に輝いたケーキ

ピクシー🍰は、女子が大好きな、ビスタチオとベリームースで出来たケーキなのですが、

ほんとっ美味しい💖何個でも食べれます！　是非食べてみて下さい！！と大変お薦めなのですが、

今回は、お土産ということで、少々日持ちがし、気軽に配れるお菓子のご紹介となります。

そちらがレモンケーキです🍋

なんとも可愛いらしく、生地もしっとり、さわやかなレモンの風味🍋　とっても美味しかったです。

こちらは、タカヤマ女子も大絶賛でした。

お値段も手頃で、女性が多い所への手土産には大変喜ばれるお土産かと思います。　お薦めです。

（余談ですが、私の子供の頃、レモンケーキというお菓子がありました。今回のお菓子と違い、もっと大きなレモンの形の表面にバタークリームでコーティングされていて、生地はパサっとしていて水分が必要な食べ物でした。ので今回、レモンケーキと聞いて、あまり期待しておりませんでしたが、まったく別物でした✨　そして、最近よくあちらこちらでレモンケーキを見かけるのですが。やはり美味しくなって帰って来たのでしょうか？？？）

【　するが　】

亀有駅改札（南口）を出てすぐ、和菓子のおいしいお店です。

お薦めは昔ながらのかりんとう風味亀万寿（かりんとうまんじゅう）。

カリカリとした皮の中に、甘いこしあんが入っています。なんとも懐かしい、だけど現在にきちんとアップデートされたおいしさ💛

このカリカリ食感は当日限定。

え？　明日のお土産に持っていけない？　

いえいえ、その心配はご無用！

油で揚げ、すぐに急速冷凍したものがあります。

そのまま冷凍庫で14日間保存可能で、30分の自然解凍後10時間はカリカリが持続します。

（湿気の多い今の時期は持続時間が短くなるようです😿）

１つ食べれば、お腹も満足！お値段もお手頃で、甘い和菓子好き男性👨へのお土産にお薦めです。

＜　足立周辺　＞

【　マルマサ製菓　】

弊社からは少し離れておりますが、足立区にあるマルマサ製菓さん。

閑静な住宅街にあるマルマサ製菓さん。工場直販でお菓子をリーズナブルな価格で購入することが出来ます。

２０２１年に、タレントのみやぞんさんがテレビ番組で訪れ一時は注文が殺到しゴーフレットが購入出来なくなっていた時期があったそうです。

そのゴーフレットがこちらです。今回は、昔おばあちゃんの家にあったお菓子のような羊羹巻も買ってきました。

私、ゴーフレット大好きなのですが、ゴーフレットといえば、某有名菓子屋さん〇〇〇さんですが、

（誰？感じ取って下さい🤣）

味ですが、〇〇〇さんより生地に若干厚みがあり香ばしく、食べ応えがあり、美味しい。

今回は、３種類（バニラ・チョコレート・ニューサマーオレンジ）の味を試したのですが、

タカヤマ女子は、ダントツ、ニューサマーオレンジが一等賞でした。

（おばあちゃん家の）羊羹巻もとってもなめらかなこしあんでとても上品なお味で美味しかったです。

タカヤマ女子、某先輩は、羊羹巻を冷凍庫で凍らせて食べてみたところ、とっても美味しかったと言っていました。

ゴーフレットは万人受けするお菓子代表選手なので、羊羹巻といっしょに老若男女問わず、お薦めです。

さあ、食いしん坊タカヤマ女子の一押しは。　じゃじゃーん😅

【ラ・ローズ・ジャポネ　】さんのレモンケーキです🍋✨

見た目も可愛く、昔のイメージと違い、しっとりさわやか上品な甘さ。きっとお土産に差し上げたら喜ばれること間違いないと思います。

また、会社近くにお薦め出来るお店を見つけてしまいました。

毎度のコメントとなりますが、弊社へお立ち寄りの際には、ご家族、会社の皆様へのお土産にお薦めです。

夏の疲れが出やすい時期です。皆様のご無事息災を心よりお祈り申し上げます。

今回も最後までご覧頂きありがとうございました。

最近、気温・気候も定まらず、外出も出来ないお盆休みも終わり、あまり元気も出ず食欲も進まない時期かとは存じますが、そんな中、食欲不振を吹き飛ばすがごとく、今回は、食いしん坊タカヤマ女子が、元気ハツラツ【からあげ】の食べ比べです。

今回も、タカヤマからほど近い亀有中心と考えておりましたが、どーしても食べてみたくて・・・というお店にも出向いてみました。

さあ今回の食べ比べメニューは、

1、【とりサブロー】さん（足立区東和店）

　　ガーリック醤油から揚げ　10個　1,200円

から揚げのひとつひとつが大きい！大きいけれど、やわらかいので、ぱくぱくバクバク。
味付けはガツンとしっかりついていて、とってもジューシー！食べ応えバツグンです。

2、【鶏笑】さん（亀有店）

　　骨なしムネ　ファミリーセットA 8～10個・370ｇ前後　950円

パサツキが気になるのかな～、なんて、そんなのは杞憂でした。
ムネとは思えないやわらかさとみずみずしさ。でもモモよりさっぱりしていて、気がついたら、何度もから揚げに手が伸びてしまいます。
こちらはチキン南蛮で日本一を受賞しているそうなので、次はチキン南蛮をいただきます。

3、【からあげの天才】さん（亀有北口駅前店）

　　デカからおかず　ファミリーパック　10個　1,058円

　　（白：塩麹と極出汁 5個、黒：秘伝の黒醤油 5個）

大社長、テリー伊藤さんがとある居酒屋の唐揚げを食べて感動し「この味を日本中に広めたい」と1年間の修行を経て作り上げた唐揚げだそう。

今回は、名物のデカから定番2種をチョイスしました。

噂通り1個60ｇと大きさもあり、お肉は柔らかく衣サクサク、ジュワ～、味も濃すぎることもなく、油っぽさも感じず、お年頃（おばさん;）の私でも、沢山食べれる感じ。

とっても大満足でした。デカからですが、味やソース種類も沢山あり他の種類も食べてみたいと思いました。

4、【bb.q OLIVE CHICKEN cafe】さん（ポンタポルタ千住店）

　　オリーブファミリーボックス　2,990円

　　（ｵﾘｰﾌﾞﾁｷﾝ4PC、ﾁｷﾝﾌｨﾝｶﾞｰ12本、ｿｰｽ(5種)付、その他）

今回チョイスしたお店の中で変わり種。唐揚げというよりもフライドチキンですね。

韓国人気ドラマで登場するフライドチキンのモデルにもなっている韓国発祥のお店です。

ここ、ここです！どーしても食べたかったの！

一番豪華にセット品を購入してしまいました。チキン、ピクルス（韓国ではチキンに欠かせないチキンム＝大根の酢漬けです。）、5種のソース✨などなど・・・。

こちら初めて食べましたが、ヤンニョムソース！私が今まで食べたどのヤンニョムより美味しかった。そしてさすが、サクサク好きの韓国発のチキン、サクサクは言うまでもありません。ソースを付けて食べる仕様になっている為、味も濃くなくあっさり。スナック感覚で沢山食べれます。美味しかったぁ～♡

（あー忘れていました。こちらのチキンは、揚げ油に特徴があります。バージンオリーブオイルとソイオイル配合のフライオイルを使用しているとのことで、揚げ物なのに、オリーブオイルという響きで罪悪感がかなり少ない・・・ような・・・。）

と、どうしても食べてみたいお店だっただけに、コメントも他より長めになってしまいました（反省・・・）

さて、皆さんは、どの唐揚げに一番惹かれましたか？

食いしん坊タカヤマ女子の一押しは。　じゃじゃーん（古い(;’∀’)）

2、【鶏笑】さんの骨なしムネ肉の唐揚げです✨

見た目、一番小さいし、ムネ肉でしょ。パサパサ感は否めないものと誰もが思っていたに違いないのですが、最高に良く期待を裏切って下さいました。あの食感と味は、初体験です。あっさり、ぷりぷり（ムネ肉に使って良い表現なのでしょうか？笑）、病みつきです。

また、会社近くにお薦め出来るお店を見つけてしまいました。

毎度のコメントとなりますが、弊社へお立ち寄りの際には、ご家族へのお土産にお薦めです。

まだまだ、マスク生活は続いておりますが、皆さまにおかれましては、体調など崩されませぬようご自愛下さい。　

今回も最後までご覧頂きありがとうございました。

あまりに唐突な題名よりスタートですが、昨年の高級食パン、コッペパンに引き続き、

タカヤマ女子がまたまた食べ比べをしてみました。

それが今回は、にんにく、ニラもなんのその。

臭くても良いのです！　だって美味しいんだもん。　

女子だって食べたい、みんな大好き💛　餃子です。

今回も会社近くにある餃子屋さんばかりです。それではご紹介します。

今回の食べ比べメニューは、

1、【ホワイト餃子】さん（亀有店）

　　焼き餃子　8個　470円（テイクアウト価格）

　　＊千葉県柏市の本店からスタートされた【ホワイト餃子】さん。

　　創業者さんが、中国人の白さんから教えてもらった餃子ということで、

　　ホワイト餃子と名付けたそうです。

　　　一般的な餃子とは違い、餃子というより饅頭？肉まん？に近いような

　　焼き餃子というより揚げ餃子に近いようだが、

　　脂っこくなく、以外とあっさりして食べやすい餃子です。

　　　根強い人気店で、20個、30個と買われる方も多いらしく、売り切れになることも。＊

2、【餃子の王将】さん（亀有店）

　　焼き餃子　6個　259円　

　　＊庶民の味方【餃子の王将】さん。　王道のニラ、ニンニク入り。

　　コスパも良く、食べやすい大きさですね。　

　　　食品が全て国産というのも安心です。

　　　お店で食べるなら、多分ほとんどの方が注文する美味しい餃子です。＊

3、【大阪王将】さん（亀有店）

　　焼き餃子　12個　260円

　　＊実は、初めて食べました。　あれ？王将・・・。まあ色々あるのかな・・・？

　　　味はというと、皮がパリッとしていて一口サイズでパクパク食べれてしまう感じ。

　　　本当に『あれ？何個食べたかな？』おやつ感覚で頂ける餃子でした。

　　　コスパ良し、こちらも食品は国産のこだわり。

4、【みよし食品】さん（亀有）

　　焼き餃子　10個　320円

　　＊こちらは、他のメニューが一切ない餃子専門店。

　　　メニューは、焼き餃子320円と生餃子300円のみです。

　　　お店の中を覗くと、ひたすらご家族(？)で餃子を包んでいらっしゃいます。

　　　お味は、ニンニク強めですが、お店の方の雰囲気そのまま、素朴でお母さんの

　　手作り餃子のような優しいお味。　やみつきです。

　　　材料がなくなり次第終了のようで、営業時間内に訪れても閉まっていることも。

5、【青山餃子房】さん（亀有店）

　　焼き大餃子　5個　450円

　　＊今回の餃子の中で一番サイズの大きな餃子。

　　　皮も厚めでもちもち、５個食べたら、おかずでなく、ご飯になるのでは？

　　　お腹満足度NO.1は間違いない！

6、【肉汁餃子のダンダダン】さん（金町店）

　　焼き餃子　8個　530円

　　＊肉汁餃子の店名の通り、６店舗の中で唯一、肉汁ジュワーと感じました。

　　　肉汁出てくるだけでテンションあがりますよね。

　　　ただ、あつあつ・・・(泣;)なので、やけどに注意です。＊

　という訳で、６種類を食べ比べしてみましたが、餃子もそれぞれのお店のこだわりがあり

味も形も焼き具合も全然違いました。

　餃子大好き女子たちは、とっても満足しました。　

　さて今回は、初めてどれが好きだったか？聞き込みをしましたので、ランキングを

発表致します。

　　１位：【みよし食品】さん

　　２位：【餃子の王将】さん

　　３位：【大阪王将】さん、【ホワイト餃子】さん

　という結果になりました。

　コ〇ナ禍で、飲食店にもなかなか行くことも出来ず、

もちろん、お店でアツアツを食べるのが美味しいに決まっていますが、

気軽にテイクアウト出来る【餃子】で、家族で楽しいお食事もいいですね。

　弊社にお立ち寄りの際には、タカヤマ女子一押しの【みよし食品】さんの餃子を

ご家族にお土産にいかがですか？　ただし、焼き餃子は、電車でのお持ち帰りは厳しいです。

　多分注目を集めることになると思います。(泣;)　お持ち帰りは是非生餃子で。

　ご自宅でアツアツを召し上がって下さい。　ご覧頂きありがとうございました。

《吉田パンの原点は、岩手県盛岡にある福田パン福田パンの3代目社長、福田潔氏は、先代の思いを継ぎ、岩手県以外には店を出さないことを矜持としている。

そんな福田パンを食べ衝撃を受けた、吉田知史氏はこのコッペパンを伝えたいと福田氏に直談判福田氏は、福田パンはここだけ、吉田さんのパンとしてやるならとパンつくりを教えた。》

なんとも素敵なエピソードです。

そんな吉田パンが、わが社のお近く亀有に平成13年にオープン。当時は、亀有駅北口を出て、商店街を抜けた奥でしたが、現在は、南口へと移転。

清潔感あふれる店内には、商品の陳列はなく、一つ一つオーダーしてから作るスタイル。

さてどんなお味でしょうか。

コッペパンは、ふわふわ柔らかく、自分好みの具材をトッピングして自分流を作り上げる楽しさと、岩手の福田パンこだわりの味を受け継いだ美味しさ。

ついつい沢山買いすぎて冷凍する羽目になることもしばしば・・・。(お店は推奨されていないと思います。当日にふわふわを召し上がって下さいね。）

今回は、やさしい髙山社長が、朝一にみんなのおやつにと買って来てくれました。

私は、季節限定のパンプキンをゲットしました。かぼちゃの自然な甘みのおやつパンというよりおかずパンでした。ふわふわ美味しく大満足な１品でした。（因みに私のおやつパンお勧めは、黒豆きなこ+あんこに、くるみトッピングです。）

皆さまもお好きな具材で美味しいコッペパンを是非！

吉田パン　http://yoshidapan.jp/

いつから流行りだしたのか？最近ではCMでも見かけるようになった高級食パン！

毎日は、高級というだけあってお値段もお高めなので無理ですが、たまに頂くとやっぱり美味しいですよね～。

初めて食べたときは、感動しました。

今回は、そんな高級食パンをちょっとリッチにタカヤマ女性陣で食べ比べしてみました。

（自分の家では絶対出来ない。　お値段もだが、食べきれないし・・・。　どのくらい違いがあるのかワクワク。）

今回の食べ比べメニューは、

・有名チェーン店、【 焼きたて食パン専門店　一本堂 】さん（亀有駅前店）

　　　　　　　　　　　　＊日本の食パン　390円＊

 　　　　　　　　　　　　＊牛乳食パン　320円＊

・食パンブームの仕掛け人の一人と言われるベーカリープロデューサー｟岸本拓也｠さんが手掛ける

　　【 高級食パン専門店　真打ち登場　ンパ 】さん（亀有駅前店）

　　　　　　　　　　　　＊翔舞（しょうま）880円＊

・老舗の牛乳屋さんが作った【 牛乳食パン専門店　みるく 】さん（足立区佐野）

　　　　　　　　　　　　＊東京みるく食パン　880円＊

まずは、【一本堂】さん

一本堂さんは、2013年に大阪で誕生し現在では、全国に100軒以上店舗を持つ、有名チェーン店。他の食パン専門店とは、少し違い種類も多め。

ですが、お店で焼き上げているパンは、店舗によっても違いがあるようで、曜日や時間によっても種類が違うようですので、希望のパンの焼きあがり曜日と時間は要チェックですね。

・日本の食パン：国産小麦使用し、ふんわり食感と香りにより、今回の食パンの中で一番サンドイッチなどのおかずを挟んで食べても美味しい食パン。

・牛乳食パン：水分は牛乳のみ使用の白くてふわふわパン。　甘くて、おやつ、お子様向け。

次は、【 高級食パン専門店　真打ち登場　ンパ 】さん

本当にお店のネーミングがユニークですよね。【考えた人すごいわ】、【許してちょんまげ】、【街がざわついた】などなど。　こんなネーミングされる、岸本さんがすごいわ。（笑）

現在は全国に70店舗を超えるようです。　まだまだ増えそうですね。

・翔舞（プレーン）：国産バターと生クリーム、ローズソルトなどを使用したふわふわ甘めの食パン。バター香る、薄い耳は、若干デニッシュ系。軽い口当たりで、いつまででも食べられてしまうダイエット中の方には、若干危険度の高いパン。

最後は、【 牛乳食パン専門店　みるく 】さん

わが社からは少し遠い足立区佐野に今年１月にオープンされた、牛乳食パン専門店　みるくさん。こちらのお店、足立区老舗牛乳屋さん、金子乳業さんが手掛ける日本初の牛乳食パン専門店。もちろん水を使わず、こだわり牛乳のみで焼き上げた濃厚みるく生食パン。９月に青山にフランチャイズ１号店が出店され、今後フランチャイズ店の出店を加速する計画だそう。

・東京みるく食パン：牛乳屋さんの濃厚ミルクと生クリームを使用したパンは、ほんのり甘くふわふわもちもち。中でも、もちもち感がたまらなく美味しいとタカヤマ女性陣にも好評。

というわけで、食べ比べしてみました。　食べる前までは、そんなに違いはないのでは？と軽く考えていましたが、『大変申し訳ございませんでした！』それぞれのお店の思い、こだわりがいっぱい詰まった大変美味しいパン達でした。

ご紹介させて頂きました、高級食パン店は、みるくさん以外は、弊社の最寄りの駅近にございますので、弊社お立ち寄りの際、お帰りに、ご家族のお土産にいかがでしょうか。